奈良・大阪グルメログ   ーすずお。備忘ログー

人生は約9万回ほど食事をするらしいです。僕は控えめにいって少なすぎると感じました。なので、より食への興味を突き詰めるために知識の吸収と共に共有をしていきたいと思っています。趣味は食べ歩きをしています。

お米の神様が宿るラーメン店!米白湯ラーメンで7人の神様に会いに行く!!【オコメノカミサマ/大阪市都島区】

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お米の神さまが宿るラーメン店という素敵な響きのキャッチフレーズを聞いたら食べない理由はないでしょ。

 

どうも、すずお。と申します!

 

今回は大阪の都島駅から徒歩数分の所にある『オコメノカミサマ』というお店にお邪魔しました。

 

◉店舗情報

店  名:オコメノカミサマ

場  所:大阪府大阪市都島区都島本通3−22−6

営業時間:11:00〜14:30(L.O)
                  17:30〜21:00(L.O)

食べログ

tabelog.com

 

お米の神さまが宿るラーメン店!米白湯ラーメンで7人の神様に会いに行く!!

米白湯ラーメンという僕自身聞いたことがなく、どんなものかと興味惹かれて訪問しました。

 

事前に少し情報収集したのですが、様々なこだわりを感じるお店でした。

 

では早速写真を見てもらいましょう。

 

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神様からのおくりもの セット(¥1230-)

 

なんか、セットを頼むと羽釜が付いてきました。

 

これはテンション上がるに決まっとる。

 

セットでは羽釜で炊いた銀シャリと肉味噌が付いており羽釜でご飯を楽しんでみたいという方はセットがおすすめです。

 

スープはお米をとかしているそうで、濃厚ながらお米の甘みを感じるしつこさを感じさせない不思議な感覚でした。

 

具材はチャーシュー、水菜、白髪ねぎ、ヤングコーン(好み)、レンコンチップ、おむすび型軟骨でした。

 

さらには麺にもこだわりがあり、米粉が練り込まれた麺で少しウェーブのかかったもちもち麺はスープと絡み合いとても美味しかったです。

 

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そして羽釜の銀シャリは食べ方がわからなかったのですが、

美味しい食べ方というものが置かれておりとても親切でした。

 

 

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羽釜ご飯はそのまま食べても美味しいのですが、塩や肉味噌、海苔に巻いておむすびを作って食べる等々

様々な楽しみ方がありそうです。

 

銀シャリの美味しい食べ方の5番に書いてあるのですが、ラーメンの残ったスープを羽釜のご飯と混ぜたら僕の中で優勝しました。

 

◉内装

内装テーマとして、夢の国のような不思議な空間というワードを使っているだけあって

店内はプロジェクションマッピングで映像を投影していたりと

様々な取り組みをされている様子!

 

白を基調とした、清潔感のある店内のあちらこちらに様々な工夫を施されていました。

 

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ラーメンのビジュアルもそうですが、店内丸々まさにインスタ映えを狙った雰囲気でした。

 

こういった食べる環境にもこだわりを入れるお店が好きです。笑

 

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◉外観

 

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コンセプトを全面に出した白い看板で遠くからも見つけやすかったです。

 

外には持ち帰り用販売の小窓があり、訪問時にはタピオカドリンクやかき氷等も販売していました。

(ラーメン屋には見えないところがいくつかありました。笑)

 

◉最後に

全然書き足りなかったのですが、こちらのお店まだまだ魅力的な部分が多くありました。

例えば店主の経歴(元女優さん)やポイントカード会員限定メニュー、VIP会員専用のフルコース等々

調べれば調べるほど興味が湧いてくるお店でした!

 

ごちそうさまでした。

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